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Cパネル壁工法

Cパネル工法開発にあたって。

トーアミの長年蓄積した技術ノウハウから生まれたCパネル工法。

これは、省エネルギーや高性能化といった建物に対するニーズが多様化している中で、省力化を実現しつつ、外壁の耐熱性、遮音性、耐火性を向上させることの技術テーマに基づき開発されたものです。従来のPCカーテンウォールの問題点であった作業性の非効率化、設計の不自由度などをも解消し、さらには、環境保護という命題にも応えた新しい特性。その意味からも、まさに時代が生んだ「ハイブリッドな壁」といえます。

実用化以来、奥尻町集会所の構造体、神戸ウォータフロントや志摩スペイン村の外壁、大阪大学学生ホールの間仕切り壁などに採用され、高い評価を受けています。そのユニークな商品特性は他に例を見ず、様々な建築に応用されています。

Cパネル
Cパネル用金網溶接工程
最終組立工程・部分
最終組立工程・部分
最終組立工程
出荷を待つCパネル

Cパネル工法

内外壁の施工の際、Cパネルの表面に、特殊な調合をしたセメントモルタルを吹き付け、表面をコテで仕上げる簡単な工法で、1988年に大手ゼネコンとの共同開発により実現しました。
強度、耐久性、耐火性はいずれも従来のRC壁に匹敵しますが、断熱性は同厚のRC壁と比較して格段に優れているのが特長です。

型枠が不要な工法のため、型枠工不足問題に対応でき、また、従来のコスト減を実現するといった経済性にも優れているほか、型枠に使用される熱帯材の資源保護に貢献しています。

さらに、Cパネルは、1m2当たり5kgと軽量で、取り付けの際、大型機械を必要としないため、施工の簡略化も図れます。
また、でき上がったコンクリート壁の表面にタイルを貼るなど、多彩な表面仕上げや曲面を容易に作ることができるため、デザイン的にも応用が広がります。

芯材としては、発泡スチロール、紙管、グラスウールなどがあり、用途に応じて選択が可能です。