中期経営計画の骨子
9年間かけた「3つの中期経営計画」の総仕上げとして、
成長軌道に乗り新たなステージに乗り出したトーアミグループを、
これからも安定的に成長し続ける企業グループへと進化させます。
成長軌道に乗り新たなステージに乗り出したトーアミグループを、
これからも安定的に成長し続ける企業グループへと進化させます。
80-82期
飛躍に向けた準備
飛躍に向けた準備
83-85期
飛躍に挑戦
飛躍に挑戦
86-88期
飛躍
飛躍
事業ビジョン:
資材と工事の複合企業への進化
資材と工事の複合企業への進化
資材セグメント
出荷量・シェアの追求から利益の追求へ
工事セグメント
柔軟に事業領域を広げ信頼を築く
新中期経営計画の基本方針
- 顧客価値向上に
焦点を当てた
事業の再構築 - 社員の成長を
目的とした
積極的な
人的資本投資 - 業界のロール
モデルになる
社会貢献と
環境経営
安定的に成長を継続できる、新しいトーアミグループのあるべき姿の追求
新中期経営計画の重点施策
-
個の確立と機能発揮
グループ各社やトーアミ各事業部は個として事業採算を確立・向上させ、得意分野や安全・効率的な生産・施工体制を構築するとともに、各従業員も個人として能力を発揮し、持続的な成長により、ワークライフバランスの充実に取り組める環境を整備する。
-
融合・連携の強化
グループ会社間やトーアミ各事業部間での情報や技術・ノウハウを共有するとともに、「協働」を深めて収益機会の確保に努めるとともに、各従業員が職場内や職場間で協力し合える体制を築き、人財交流の活発化を図る。
-
新しい価値の創造
現行の中期経営計画中に取り組んできた、事業領域の拡大や新製品の研究開発、新商材の開拓等を進化させ、資材セグメントと工事セグメントを融合したビジネスモデルを確立し、顧客に新しい価値の提供を図る。
-
貢献と還元
当社グループの事業が持続可能な社会に貢献することにより企業価値を向上させ、向上した企業価値に見合う還元を従業員や株主に対して実施する。
計画目標
以下の実現に向け、計画を実行していきます。
-
高収益化の実現
資本コストを意識し
高い収益性を
目指します。
(資本コストを上回るROEの早期実現) -
持続的な増収
事業領域拡大による
持続的な増収を
目指します。
(過去最高売上高の更新) -
企業価値の向上
事業の成長に即した
ステークホルダーへ
の還元拡大を目指す
(PBRの向上)