勤続15年、製造課長を努める日置さんと、
新人オペレーター二瓶さんが、
関西事業部奈良工場を見学。その感想や日頃のお仕事について、
ベテランと新人それぞれの目線から話してもらいました。

対×談

INTERVIEW

製造オペレーター

日置さん

2005年入社

製造オペレーター

二瓶さん

2019年入社

※2020年1月に取材した内容になります

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親子ほどの年齢差も
乗り越える”人の良さ”

日置:
工場見学はどうだった?
二瓶:
北九州にはフープ筋※1)の製造部がないので、興味深かったです!フープ筋という製品が、どこでどのように使われているかも知らなかったので、現場の方に教えてもらいました。関東事業部との違いもありましたか?
日置:
置いてある機械は同じだけど、材料の積み上げ方一つでも工夫がされてあって、参考になったよ。あとは、見学している最中に手をとめて挨拶をしてくれるのが印象的だったな。関東事業部も見習わないと!
二瓶:
入社してまだ1年弱ですが、北九州事業部でも人のやさしさはヒシヒシと感じます。
日置:
トーアミはコミュニケーションがうまく取れている会社だよね。お互いに声かけをしながら、協力しあっていて。
二瓶:
はい。親よりも年が離れている方もいますが、作業の仕方も「ここはこうするんだよ」と丁寧に教えてくれるし、仕事のことだけでなくプライベートのことも気軽に話せます。
日置:
以前、社員旅行で各事業部の紹介動画を披露する企画があったんだけど、北九州が作った動画が一番面白かったな。芸人のネタをやっていて(笑)。盛り上がったし、いい職場だなと改めて思ったよ。
二瓶:
面白そうですね。北九州事業部は、見た目は怖くても本当にいい人ばかりです(笑)。今のところ、怒られたこともないんですよ。
日置:
二瓶さん、優秀だなあ。
※1…フープ筋 せん断補強筋の通称。鉄筋コンクリート造の建物が大きな力を受けた時に急激に柱や梁が大破しないように補強するための鉄筋加工品。それぞれの建物の構造に合わせて、オーダーメイドで鉄筋を切断・曲げ加工したり、溶接加工して製作する製品。

誰かに自慢したくなる、
誇り高い仕事

日置:
二瓶くんは、どんなきっかけでトーアミに入社したの?
二瓶:
建設会社で働いている父親から仕事の話を聞いた時、ワイヤーメッシュという言葉が出てきたんです。当時はそれが何かが分からなかったので、ネットで調べると、駐車場や床の強度を高める部材だと知って、そんな技術があるんだ、すごい!と感動しました。ちょうどその頃、トーアミで求人募集しているのを見たんです。
日置:
実際に入社してその製品を作ってみて、どう思った?
二瓶:
普段何気なく利用している建物に、自分が作った製品が入っていると思うと、すごく誇りに思えますね。友達にも自慢しているんです。「この駐車場に入っちょるのは、俺たちが作ったんだ」って。
日置:
分かるなあ!外からは見えない部品だけど、誰もが知っている建物に携わっているというのは一番のやりがいだね。入社して15年たっても、一番のやりがいはやっぱりそこ。子どもにも、建物の柱をドンドン叩いて「ここ!この中にパパが作ったのが入ってるんだよ!」と熱く語ってしまうな。ポカンとされるけど(笑)。
二瓶:
伝わらないのが悔しいですね。でも、伝えたくなる気持ち、分かります!

ベテランから新人へ、
確かな技術が受け継がれていく

日置:
最初はどんなことから教えてもらった?
二瓶:
工場内の設備や安全についてです。どこに何があって、ここに入ると危険だとか、ここはフォークリフトが通る場所、ということを教えてもらいました。
日置:
社員の安全の確保は一番重要だからね。とくに新人さんは、手伝おうとして手を出してくれるんだけど、それが危険につながることが多いんだよ。
二瓶:
そうなんですね。僕は今まで危険な場面にもあっていないので、最初にきちんと教えてくれてよかったと思います。
日置:
普段はどんな仕事をしているの?
二瓶:
ベテラン社員さんと二人一組みで、ワイヤーメッシュの溶接機を扱っています。最近は関わらせてもらえる仕事が少しずつ増えてきました。以前はできなかったことができるようになるとうれしいですね。
日置:
ベテランが教えているなら、安心だね。ベテランといえば社内には、金網の線形やピッチを見るだけで、うちの工場で製造したものか、競合他社で製造されたものかを見分けられるツワモノもいるよ。
二瓶:
すごいですね。自社の製品が好きな人が多いんでしょうね。僕もそんなふうになりたいです。日置さんも、見れば分かるんですか?
日置:
サイズくらいは分かるけど、どこの製品かまではさずがに(笑)。まだ試行錯誤しているところもあるけど、ここ数年でベテランが何人も定年退職してしまったから、今度は自分たちが教わったことを二瓶さんたち若手に教えてかないと、と思ってるよ。
二瓶:
ありがとうございます。いずれは機械の修理方法も学びたいです。
日置:
老朽化した機械は徐々に更新されていくけど、トーアミには、古い機械でも修理して大切に使い続けるという文化もあるね。いかに修理しながら長く使っていくか。これもオペレーター※2)の腕の見せどころ。仕事の面白さでもあるよ。
二瓶:
奥が深い仕事ですね!
※2…オペレーター 一般的には「運転・操作をする人」という意味だがトーアミでは「その機械の担当者」という意味に近い。実際に操作をして製品を生産するだけでなく、生産品種替えの際の設定変更、不具合時や精度向上の為の調整、日々のメンテナンスや清掃、簡単な修理まで行い、自分の担当する機械のパートナーとして一緒に働く仕事。

製品や機械を学び、トーアミの
将来を背負うリーダーへ

日置:
今後の目標は?
二瓶:
まだ一度も使ったことがない機械がいくつかあるので、今年中に全ての機械を扱えるようになりたいです!
日置:
すばらしい意気込みだなあ。関東事業部に来てほしいくらい(笑)。
二瓶:
早く機械を一人で任されるようになりたいです。これからどうやって学んでいけば、早く一人前になれますか?
日置:
そうだね。仕事を任せても大丈夫、と思える人は、品質管理ができる人かな。製品の規格や機械の特性も熟知することで機械の微妙な変化を察知して、トラブルになる前に部品を交換したり、部品の注文を依頼したりもできる人。だから、まずはそこを勉強すること!その次のステップは、周りの社員にも目を向けて、アドバイスできるようになることだね。
二瓶:
まだまだ修行が必要ですね・・・。
日置:
機械のメンテナンスは、日常的に経験していくもの。使っているうちに傷んでくることもあって、それを修理することで知識と経験になって積み上がっていくんだよ。すぐに覚えられるようなものではないけど、日々の積み重ねでそろそろ部品の交換だな、ということが分かるようになってくるはず。頑張って。
二瓶:
はい、分からないときは先輩に聞ける環境があるので、心強いです。頑張ります!
日置:
今、トーアミは全社的に変わろうとしているとき。二瓶さんみたいな新しい人が、この変化を引っ張ってくれると期待してるよ!

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あなたを待っています。

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